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【能楽】第25回京都大学観世能【無料】
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- 概要
- 【能楽】第25回京都大学観世能【無料】
- 2019年11月22日 17:00 〜
2019年11月22日 20:00
- 京都観世会館
- 詳細
- 【能楽】第25回京都大学観世能【無料】
能楽サークル、京都大学観世会による自主公演
~幽玄の世界に浸ってみませんか?~
【入場無料】【随時来場歓迎】
【初心者も安心!詳しいパンフレット、英語資料付き】
※入場無料ですのでチケットはございません。
そのままお越しくださいませ。
今年の能は《花月》!!
春の清水寺で舞い戯れる、少年花月の芸尽くしをご堪能ください!
その他、舞囃子、仕舞数番。詳しくは↓↓↓↓
================
日時:11月22日(金)
17時開演(16時半開場、20時終了予定)
会場:京都観世会館
(京都府京都市左京区岡崎円勝寺町44)
番組: 舞囃子 田村
仕舞 船弁慶クセ、草子洗小町
玉之段
敦盛クセ、山姥キリ
舞囃子 猩々
番外仕舞 難波、自然居士
対談 ゲスト 清水寺僧侶 大西英玄
能 花月
【入場無料】【随時来場歓迎】
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舞囃子《田村》
生前の武者姿で現れた坂上田村麿は、東国の叛乱を沈めた戦の様子を再現し、勝利をもたらした清水寺の千手観音の霊験を讃えるのであった。
舞囃子《猩々》
潯陽の海中に住む妖怪、猩々は、酒を飲んでは舞い、汲めども尽きぬ酒壷を男に与えると、夢の中に消えていくのであった。
能《花月》
九州筑紫の国、彦山の麓に住む男は、7歳の息子が行方不明になったことで出家した。
ある年の春、諸国修行の途上で僧が清水寺を訪れると、面白い芸を見せる少年花月を紹介される。謡ったり舞ったりして場を盛り上げる花月を見るうちに、僧は花月こそ生き別れた息子であると気づき、父子は再会を果たす。花月は羯鼓(かっこ、腰につける両面太鼓)を打って舞い、7歳のとき天狗にさらわれ諸国を巡る遊芸者となった半生を語ると、今度は父の僧と一緒に仏道修行の旅に出ることを喜ぶのであった。
https://facebook.com/events/475098276392465/?ti=cl
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- カテゴリー
- サークル (文化系)
- 投稿者
- 由佳(総人)
- 投稿日時
- 2019年11月16日 15:51